ANTA神奈川県の事務局さんより入会承諾書がお客様の営業所住所に届きました。
お疲れ様でした！O社様の入会申請手続きは準備期間がとても短かったですよね。短い準備期間でここまで辿りつけたのは素晴らしいです。
ありがとうございます。お客様とシグマがやるべきことを整理して、優先順位をつけて対応したのと、ANTA神奈川県の事務局の方々に全面協力して頂いたおかげです。
そして、内藤さんが入会申請手続きの序盤から、ANTA神奈川県の事務局さんと連絡を綿密に取り合っていたので、いい感じの連携ができたからだと思いますよ。
今回のお客様は、入会申請手続きのご依頼を正式に頂いてから入会申請書類の提出期限まで日数が全くありませんでした。そのため、入会申請に必要な書類の受取の際に、お客様と横浜にあるANTA神奈川県の事務所に伺うことにしました。その場で推薦人になって頂く旅行会社さんを事務局さんからご紹介頂いて、その推薦人の方との面談日のアポまで取れたのが、入会申請の準備時間を節約できたと思います。
ANTA神奈川県の場合、入会を推薦していただける旅行会社2社を訪問し、面談をして、最終的に入会申込書に印鑑を頂く必要があります。この推薦人からの印鑑を頂くのは、先方が社長にご対応頂くことになるので、面談日の調整が難航することが多いです。推薦人となる旅行会社の社長が出張で長期間不在ということもよくあるので、入会申請書の提出日までに間に合うのか肝を冷やすことがあります。今回は、内藤さんの段取りの良さが際立ちましたね。
今回は、推薦人になって頂ける旅行会社の社長さんとの日程調整がかなりスムーズにすることができました。
入会申請書類提出後に行われた入会審査ではどのような雰囲気でしたか？
入会審査は和やかな感じで行われて、今回の所要時間は30分もかからずに終わりました。
入会審査ではどのようなことをANTA神奈川県の理事の方々より質問さましたか？
会社の事業概要について質問されました。会社名の意味などです。それと、旅行業と兼業する事業についても質問されました。質問ではありませんが、毎年開催している総会の案内や、研修会や所属する地区の交流会に参加して、業務知識の習得や情報交換をして欲しいとアドバイスも頂きました。
今回の入会申請手続きをされた会社の経営者さんは旅行業のご経験はないので、ぜひ、ANTA会員さんとの交流を深めて頂いて、事業に活用して欲しいですね。手厚いサポートがANTAさんに入会するメリットの一つでもありますし。
あと、お客様や宿泊施設や運送事業者といった仕入先の事業者様に迷惑がかからないように、旅行業をしっかり経営して行ってくださいというアドバイスも頂きました。
弁済業務保証金制度はANTA保証社員同士の互助制度の側面がありますから、万が一、倒産されてしまうと、ANTAの財務状況に影響が出ますからね。ANTAへ入会する際も、入会申請会社の財務状況を細かくチェックされている印象を感じました。引き続き、神奈川県への旅行業登録申請手続きをよろしくお願い致します。
了解です！
国土交通省
関東運輸局
東京都庁
