起業トーク3:株式会社ジャパン・ランド・サービス様


行政書士法人シグマで旅行業登録のお手伝いをさせていただいたお客様の声を紹介する本企画の第三回となる今回は、東京都で第3種旅行業登録を取得された株式会社ジャパン・ランド・サービス様をご紹介します。

株式会社ジャパン・ランド・サービス様からは株式会社設立手続と第3種旅行業登録申請の代行をご依頼いただき、会社の設立から旅行業登録、全国旅行業協会(ANTA)への加入までをお手伝いさせていただきました。

今回は株式会社ジャパン・ランド・サービスの代表取締役である川村幸夫様に、業務を担当した内藤行政書士がお話を伺いました。

(取材、撮影:平成31年1月23日)

株式会社ジャパン・ランド・サービス様のご紹介

株式会社ジャパン・ランド・サービス様は、海外から日本へ旅行する方に、貸切車のチャーターサービスを中心として、ツアープランや空港送迎サービス、通訳ガイドの手配など、ワンランク上のサービスを提供しストレスフリーの旅を体験してもらう事業を行っておられます。

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ツアーオペレーター全員が、英語・中国語・日本語が堪能なトリリンガルということで、旅行者とのコミュニケーションも円滑に行いながら、”おもてなし”の精神で快適な日本旅行を提供し、素晴らしい思い出を作ってもらうことをミッションとされています。

そんな株式会社ジャパン・ランド・サービス様のビジネスやシグマをご利用いただいた感想などについて、代表取締役社長の川村様にお話を伺ってきました。

国際協力の仕事をしたかったんです。

シグマ内藤(以下「内藤」): 本日はよろしくお願いします。

川村様(以下敬称略): よろしくお願いします。

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内藤: 早速ですが、起業にいたった経緯をお聞かせいただけますか?

川村: もともと幼少期に上海におりまして、大学を卒業したあとシドニーにあるマッコーリー大学の大学院に行き、シドニーに6年滞在していたというのもあり、もともとはできれば国際協力の仕事をしたかったんです。

それで大学院在学中に青学の向かい側にある国連大学ってありますよね?渋谷の。

内藤: ありますね。

川村: そこの国連広報センターでインターンをやりまして、そのときにある国の人権調査団体が来日しまして、そこの訪日サポートを担当することになったんですが、ある日そのゲストから「ある専門書を探しているので本屋に行きたい。」というリクエストがありました。

私自身は、専門書ということもあって本屋の心当たりが無かったのですが、ひとまずハイヤーに乗ったところ、そのハイヤーのドライバーさんが英語でゲストと話をしてくれて、専門書を取り扱っている本屋まで連れて行ってくれたので、ゲストも大変満足したということがあったんです。

内藤: 凄い運転手さんですね。

川村: それで当時マッコーリー大学で日英翻訳+国際関係のマスターコースを専攻していたのですが、旅行などを通じて海外の方に日本の良さを紹介したいということで、卒業後に、前職となるインバウンド専門にやっている会社に入社しました。

ただその会社では、お客様と面と向かって交流することがなくてパソコンとにらめっこで仕事をしていたので、自分の想いとちょっと違うかなと思うようになりました。

海外の方に日本の素晴らしいところを紹介するのもそうなのですが、日本国内の人々に外国人は一体どんな考えを持っている人なのかという情報も発信していきたいという想いが沸き上がったので、昨年6月思い切ってジャパン・ランド・サービスを立ち上げました。

日本の良さをお客様に伝えたい

内藤: 以前おられた会社では出来なかったことをやるためにということですね。ちなみに「ジャパン・ランド・サービス」という会社名はどのように決められたんでしょうか?

川村: まず「○○コーポレーション」とか自分の名前が入った会社名には抵抗があったので、サービス自体を社名にしたかったんです。

そこで「ランドオペレーター」という言葉から「ランド」を取って、それに「サービス」をつけたいというところから考えていって、日本の良さをお客様に伝えたいということもあって、一番しっくり来たのが「ジャパン・ランド・サービス」でした。

カタカナを使うことでインバウンドの会社と認識してもらいやすいと思いましたし、略したときにも「JLS」となって悪くないなと。

内藤: 日本の良さをお客様に伝えたいという想いは御社のウェブサイトにもよく表現されているように感じました。

川村: 色々なコンテンツを増やしていって、お客様に様々な体験というかツアーを楽しんでもらって、またその情報を今度は日本国内に発信して交流の助けにしていきたいなと。

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内藤: そんな御社の特徴というか強みというとどのような点がありますか?

川村: まず一つは多言語対応です。

私自身、英語・中国語・日本語が話せます。

あとは日本各地でいろんな言語、例えば英語・中国語・イタリア語・フランス語などのツアーガイドの提携会社があるので、そういったサービスの手配が可能です。

海外の方が日本に旅行しようと思ったときには、現地の旅行会社からツアーを購入したりするケースが多いのですが、現地の旅行会社っていうのはアウトバウンドっていう形で日本の現地オペレーターと手を組んで仕事をやっているわけです。

その中でいろんな費用が発生するので、富裕層の方は直接日本のランドオペレーターとコンタクトを取りたがっているのですけれども、日本のバス会社は英語や中国語が話せないところが多くて、仮に英語が話せたとしても難しい説明は出来ないので、そこで我々が間に入ってお客さんを受け入れて、文化の違いを日本国内の仕入先に伝えて良い旅をしてもらえるというのが強みですね。

内藤: 言葉が話せるからと言って誰にでも出来ることでは無いですよね?

川村: そうだと思います。

仕入先の方々とも濃密な関係を築けていますし、海外と日本の間に入るという点でもコミュニケーション能力は必須ですね。

仕入先も弊社の強みだと思います。

内藤: そういったビジネスパートナー選びというのはどのように行っているのですか?

川村: まず、新しい仕入先を開拓するときは必ず直接出向きます。

例えばバス会社であれば、実際にバスの状況を最初に見ます。

次に安全面に対する意識などを乗務員さんも含めてヒアリングします。バスには事業者安全性評価認定制度があるので、星の数も必ずチェックします。

このような感じでバス会社がどのような経営をしているかを知るようにしていて、先週行った会社では丸1日かかりました。

その結果として、弊社のサービスのクオリティと合致していればぜひと言うところなのですが、やっぱり安全面の配慮が欠けたりしたときはお断りしています。

良いところと手を組んで良質なサービスを提供するのは必要不可欠で、特にバスの状態もそうなのですが、乗務員さんの安全意識、バス自体が安全かどうか新しいかどうかを含めて判断します。

このように直接見つけてきた仕入先も弊社の強みだと思います。

内藤: 直接足を運んでご自身の目で見てしっかりとパートナーを選んでおられるんですね。他にはいかがですか?

川村: あとは海外の方からお見積りをいただく際、連絡をいただく際は大抵の会社では48時間以内とか72時間以内でご連絡を差し上げますとしていますが、弊社は24時間以内に必ずご連絡差し上げますという点ですね。

先程もお話したように、仕入先とは濃密な関係があるので、仕入先の状況を常に把握できていますから迅速にレスポンスができるようになっています。

基本的に海外の方ってすぐに見積もりが欲しいんですよね。

なのでメールで「チャットやっていますか?」だったり「チャットですぐに情報が欲しい」という方が多いですね。

チャットで返すスピードに負けないくらいのスピードでメールのやり取りをさせていただいているので、そこへの対応もできています。

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内藤: たしかに海外の方はスピード感を重視する方が多い印象があります。

川村: そうですね。

そこはコネクションがあって、良い会社、良い仕入先と手を組んで、そこからいろんな情報を把握するから、それをすぐにお客様に反映できるという体制になっています。

内藤: 御社の強みが組み合わさって大きな強みになっているのですね。素晴らしいと思います。

お話をして即決でしたよ。

さて、ここまで色々なお話を聞かせていただいてありがとうございました。最後にシグマをご利用になった感想をお聞かせいただけますか?

川村: はい。

最初は自分なりに調べたのですが、これは自分一人でやるのはおそらく無理だなという感じがしました。

管理者の資格は自分が取ろうと思い、3ヶ月くらいの期間で起業とテストの準備を同時進行でやっていこうと考えたので、旅行会社を作ることと旅行業登録を業者さんに任せようと色々検索してみました。

内藤: シグマ以外の旅行業登録を取り扱っている行政書士のウェブサイトもご覧になりましたか?

川村: もちろんです(笑)

私自身はウェブサイトで発信している内容やとか方法も重視しているので。

情報社会なのでいろんなサイトがあるじゃないですか。「ここは好きだな」って主観的なものから入って実際に担当者と話をしてという流れですね。

「最初からメールで」というのが好きではなくて、知らないところにはいつも電話をするんです。どういう人が担当しているのかといったことで会社の色がわかると言うか。

内藤: 最初にお電話頂いたときに私が受けたと思うのですが、いかがでしたか?

川村: 非常に良い感じでした。情熱的というか(笑)

内藤: ありがとうございます(笑)

シグマにご依頼してくださった理由というのは覚えていらっしゃいますか?

川村: やはり御社のウェブサイトが色々な情報を発信していることや、立地などはもちろんあるのですけれども、最後の決め手は実際に御社に訪問させていただいて、話をしたときに決めました。

たしか御社のウェブサイトには「費用は他社よりも高いかもしれないけれど、仕事に関してはちゃんとしていますよ。」って言うことがどこかに書いてあったと思うのですが、それが心に響いたというか。

会社を作るのでしっかりしたところにお願いしたかったのですね。

あまりそこで値引いてもらっても・・・他社が安いからそこに行くかっていう問題でもないと思うので。

実際お会いして想像したとおりといいますか。お話をして即決でしたよ。

内藤: ありがとうございます。

私たちもご依頼を受ける前には必ず面談をさせていただくのですが、川村様と最初にお会いしたあとに「お客様になっていただけたらうれしいですよね」って話をしていたので、お申込みいただけてとても嬉しかった記憶があります。

川村: おかげさまでスムーズに、何も心配もなく手続きができました。

メールで手続きの流れも教えていただけましたし、ANTAさんの審査の日程調整もしていただいて非常に助かりました。

内藤: 6月の中頃から11月までの長い間だったので色々と思い出が出てきて感無量ですね。

川村: 本当ですね。

内藤: 今日はお忙しい中で色々なお話をお聞かせくださってありがとうございました。

川村: ありがとうございました。

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株式会社ジャパン・ランド・サービス様は、訪日旅行に特化していて、空港送迎や、パッケージツアーとはひと味違ったプライベートツアーといったサービスを提供されています。

外国のお知り合いなどが日本にいらっしゃる際には、ぜひご利用をおすすめされてはいかがでしょうか。

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