【案件解説】旅行サービス手配業の新規登録(2020年T社様のケース)

申請先:東京都

代表お疲れ様です。東京都より旅行サービス手配業の登録通知書を受領いたしました。お客様は、順調に登録が完了したので大変喜ばれておりました。

それは良かった。旅行業界に長年いらっしゃるお客様の期待に応えることができて嬉しいですね。今回の申請会社さんは、もともと、アウトバウンドのランドオペレーター業を経営されていた方ですよね。

そうです。親会社に方針で、日本国内のランドオペレーター業に進出することが決まったそうで、今回の旅行サービス手配業の登録申請をシグマにご依頼頂きました。

ランドオペレーターとして、海外の宿泊施設や運送機関を手配するだけならば旅行サービス手配業の登録は不要ですが、日本国内の宿泊施設や運送機関を手配するためには、旅行サービス手配業の登録が必要になりますよね。

登録申請準備の場面では、事業の計画や組織図は早々に確定になったのですが、東京都へ提出する登記簿謄本の変更や、営業所の使用権原を証する書類の整理が大変でした。

登記簿謄本の変更は、事業目的の追加のことですか?

事業目的に旅行サービス手配業の記載がなかったのでそれを追加しましたが、役員の改選登記が漏れていたので、それもあわせて行って頂きました。

役員の任期が10年に設定している株式会社の場合は、改選登記が漏れやすいので申請前の確認ポイントですね。

申請会社様でお付き合いのある司法書士さんがいらっしゃったので、事業目的の追加と役員変更登記申請手続きは、スムーズに完了しました。

事業目的追加後の最新の定款はどうされたのですか?

シグマより申請会社様に、旅行サービス手配業の登録申請の際に最新の定款が必要である旨をご案内していましたので、登記申請を担当された司法書士さんにご準備頂きました。

完璧な段取りですね。

今回の旅行サービス手配業登録申請で大変だったのは、営業所の使用権原を証明する書類の準備でした。

今回は賃貸物件なので、賃貸借契約書を提出するパターンですよね。

そうなのですが、賃貸人・賃借人が変更になっている上に、オーナーから建物使用目的を事務所として使用することを口頭だけで承諾を貰っていたので、それが書面化できていませんでした。

それは大変だ。

さらにサブリース物件。

あぁ、さらに難易度が上がりました。

物件所有者さんから旅行サービス手配業の営業所として使用することの承諾書に捺印を頂けたのと、申請会社さんと不動産会社さんが協力して、過去の賃貸借契約書や覚書をなんとか整えることができました。

都庁の担当官は、ここまで入り組んだ賃貸借契約書類を審査するのは大変だったでしょうね。

何に関する変更がどの書類に記載されているかを時系列に整理した書類を作成して、契約書と一緒に提出しました。この書類のおかげで、審査時間を短縮できたと思います。旅行サービス手配業登録の申請の際に営業所の賃貸借契約関係をキレイに整理できてよかったですよ。

賃貸借契約関係の整理とは、どういうことですか?

新型コロナの家賃支援給付金の申請を検討されている事業者さんだったので、賃貸借契約関係を整理したので、顧問税理士さんが大変喜んでいたそうです。

それは思わぬ副産物ですね。申請会社さんとその顧問税理士さんのお役に立てて嬉しいですね。申請お疲れ様でした!

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